工房だより -ブログ版-

岐阜県恵那市笠置山の工房「はせ工房」の様子と山里の暮らしを綴ります

岐阜県恵那市笠置山の工房で手作り家具や木製品を制作しています。
制作風景や山里の暮らしを綴っていきます。
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豆いすの、前脚後脚の寸法を決めた後は、役者を決めます。役者とは、左右と上下を決めることを言います。

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次に、ほぞ穴を開けるため、墨付けをします。

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前脚は、毛引きという道具で筋を
付けます。
後脚は、スコアとシラガキという道具で筋を付けます。


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そして、墨付けをした部分を角のみ盤で穴を開けます。

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全て完了しました。

今日は朝から、豆いすの部材を木取りしています。
後脚は、長さ318㎜幅38㎜奥行き33㎜。前脚は長さ166㎜です。

手押しかんな盤で、一面を平らにして、直角に二面目を平らにします。

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次に傾斜盤で、幅を38㎜に設定して削り、その後奥行きを33㎜に削っていきます。

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20組分ぐらいは、加工できました。今日は、ここまで。

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今日は、朝方寒かったですがお昼を過ぎて温かな一日になりました。
昨日からの豆いすが完成し、自然塗料(えごま油ベース)の塗装です。

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奥の3個は、ご注文を頂いた豆いすに、名入れをしたものです。
完成品に名入れをしたあと削った部分に塗装します。

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出来上がりました。



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