工房だより -ブログ版-

岐阜県恵那市笠置山の工房「はせ工房」の様子と山里の暮らしを綴ります

2021年04月

本体を組み立て、座板と後ろ脚のほぞ部分に木栓を入れます。

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さらに、全体のバリを研磨します。今日はここまで。




2個目の座板のえぐりを終えて、ここからは、ペーパーで仕上げていきます。60番から80番120番180番、最後に240番のペーパーで研磨します。

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同様に、背板、脚、ヌキの部材を仕上げ、組み立てます。

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座板の厚みは、39㎜です。
お尻の形に合わせて最大12㎜ほどえぐります。手道具のルーターを使って大まかに掘ります。

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このあと、丸反りかんなでひたすら削っていきます。

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かんなを握る手が痛くなりますが、休みながらひたすら削っていきます。
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どうにか、1個削ったところで、肩や腰も固まって、今日はここまでです

今日は、スウィートチェアの背板にほぞ穴を掘り、型に合わせ帯のこ盤(バンドソー)で切り落としました。
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更に、ベルトサンダーで研磨をしました。

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脚の傾斜は100分の15です。角度は8.5度の傾きになります。
木工でも、三角関数が必要になるんですよ。
タンジェント8.5度が約0.15になるからです。

このチェアはいろいろな箇所で8.5度の傾きが必要になります。

今日は、座板のほぞと前脚が入るほぞ穴、前脚と後ろ脚のほぞ穴とほぞの加工を終えました。


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